これまた母のお土産。
東京クリーム大福、天と塩。
フラワーパークからの帰り道に寄ったというSAで白と抹茶の二種類を買ってきてくれた。
白はクリーム入り豆大福、緑は抹茶クリーム入り抹茶大福。
東京で採れた食材を使った東京土産として開発された本品には、伊豆大島の名産品「海の精」という海塩が使われているそうだ。
個人的には、白いクリーム大福がおすすめ。
(画像ありません、、悪しからずm(_ _)m
北海道十勝産の小豆を使った餡とクリーム、お餅、いずれもとろ~りトロける柔らかさ。
抹茶はちょっと固めかな。
冷凍状態で販売されているので、解凍しなければそのまま一年ほど持つらしい。
解凍後は三日以内にお召し上がりを。
解凍品で冷蔵庫保存なのに皮が固くならないのが良い。
これからの暑い時期、冷やしぜんざいならぬ、冷やし大福としても楽しめそう。
お土産と言えば、先月、草津温泉に行った母が買ってきてくれた「ちちや」の温泉饅頭が美味しかった(画像を撮り損ねてしまったのが悔やまれる、、、)。
オンライン販売していないらしく、草津に行かないと食べられないみたい(泣)
温泉饅頭って買ったり貰ったりでよく食べるけれど、ちちやさんのものは、文字通り皮はしっとり、餡はねっとりしていて、丸みのある優しい上品な甘さが印象的。
おまんじゅうは、栗あんをこしあんで包んだ二色餡を白い生地で包んだ「二色まんじゅう」と黒糖生地につぶあんが入った昔ながらの「茶まんじゅう」の二種類。
どちらも甲乙つけがたい美味しさ。
生菓子扱いで真空パック包装もしていないので日持ちはしない。
食べ終わってまたすぐに食べたくなる味、、、
草津ぅ~(遠い・・・)
☆...☆...☆...☆...☆
きょうの朝刊にまた不穏な記事が載っていた。
人の皮膚をもつマウスを作り出したという。
まずはゲノム編集で皮膚の成長に必要な遺伝子のないマウスの受精卵を作製。
この受精卵を移植して妊娠させたマウスの羊水に人の皮膚のもととなる幹細胞を注入したところ、人の皮膚をもつマウスが出来たそうだ。
やけどなどで皮膚が損傷した患者の移植用などのために妊娠期間が長いブタなどを使って高機能な人の皮膚を大量に作製できるとみている、らしい。
つい先日、臓器移植用に遺伝子を改変したブタのニュースが出て、結構な衝撃を受けたばかり。
映像でみた片手で持てるほどの小さな子豚二頭は、身体を震わせながら一生懸命に息をしていた。
たとえ人工的だろうと授かった生に真摯であろうとしている小さな身体から、容赦なく腎臓を取り出そうなんて、あくまでも個人的には、何処の悪魔の入れ知恵かと思ったほど。そこまでして人を優先させるのかと不快感しか残らなかった。
そして、皮膚。
皮を剥がれるために生まれてくる命か、、、
重苦しい。